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「Xenoblade Defintive Edition」と公式スタジオライブ動画のご紹介。

投稿日:2020年5月17日 更新日:

ゼノブレイドのリマスター版が発売する前に、ライブ動画でテンションを高めるべし!

2020年 5月29日 発売 / 任天堂

いよいよ発売が迫ってきている「Xenoblade Defintive Edition」ですが、私も予約しておりますので「共にテンションを高めていきましょう!」ということで、こちらの記事を書かせて頂きます。

「ゼノブレイド」シリーズと私の挫折の歴史

私はゼノブレイドシリーズにつきましてはプレイ経験はわずかにしかありません。

初代ゼノブレイドはWii版を購入しやってみたものの、すぐに止めてしまいました。

その理由は主に以下の3つにありました。

① 広大なマップの探索に戸惑い、疲労感を覚えてしまった。

② あまり好みでないゲーム要素「クエスト」が大量にあることを察した。

③ 戦闘が複雑で理解する意欲が湧かず、最初のボスが倒せなかった。

要するに、私には合わなかったのです。

しかし、懲りずに「ゼノブレイド2」も発売早々に購入しプレイしてみました。

結果はこちらも早々にリタイヤしてしまいました。

理由は主に以下の3つにありました。

① グラフィックにアニメ色が強く感じられ、違和感を覚えてしまった。

② 「かくれんぼ」のクエストで強いストレスを感じ、しかも3D酔いした。

③ 戦闘が複雑で爽快感が得られなかった。

要するに、やはり合わなかったのです。

では何故購入するのかというところなのですが、私が好むRPGの要素として多くを占めているのが音楽とストーリーにあるからです。

音楽については、その素晴らしさはサントラ等で既に聴いており、よく知っていました。

ストーリーの評判の良さもよく耳にしており、実際にPV等を見て惹かれました。

とにかく、私にとって物凄く惹きつけられる魅惑のタイトルなわけです。

しかし、プレイしてみると上記のようにゲーム性が合いません。

そのため、素晴らしいと分かっている音楽やストーリーを堪能したくても出来ないという葛藤を個人的に抱えています。

購入した経緯

こういった経緯を繰り返しているため、「どうせプレイしないのだから」という賢明に思える判断で、今作の購入は見送るつもりでいました。

しかし、それでもどうしても魅惑なタイトルなわけです。

そして、今回に関しましてはタイミングの良さもありました。

ちょうど今プレイしている聖剣3ToMが「あと2週間くらいで一区切りになってしまうな」と考えていたところに、この作品が2週間後に発売されるというのを知ってしまったわけです。

そしたら急に気になり始めてしまい、YouTubeでPVを見てしまったわけです。

結果、想像を遥かに超えるグラフィックに驚かされ、ストーリーについても「やはり熱い展開が待ち受けているに違いない!」という確信を得てしまったわけです。

こうして気持ちが揺らいだところに止めを刺したのが、関連動画に出てきた任天堂公式のスタジオライブ動画でした。

これを視聴したあと、ポチってしまったわけです。

スタジオライブ動画のご紹介

こんなに素晴らしい動画があるだなんて恥ずかしながら知りませんでした。

この見覚えのあるセクシーで超絶技巧のバイオリニストは…

真部裕さんですね!(※ロマサガオーケストラ祭の記事をご参照ください)

こちらの「メインテーマ」を合わせて全5曲配信されております。

どれも人気曲ばかりで、当然ながら私も大好きな曲です。

もう、全部貼ってしまおうと思います。

テンション上げていきましょう!

私は特に「ガウル平原」が好きな曲で、こういう素晴らしい動画を見てしまいますと非常に気持ちが高ぶります。

どうしても「ゲーム場面で聴いてみたい」という想いが強く出てきてしまうのです。

「ガウル平原」がどんな光景なのか、リマスター版の素晴らしいグラフィックで堪能したいです。

そして、この想いこそが「Xenoblade Defintive Edition」購入した最大の動機付けとなったと思っております。

ゲーム性が合わない問題をどう克服するか

合わないゲームを無理にプレイするというのは妙な話になってしまうとは思います。

しかし、私がプレイを止めてしまったのは、いずれも序盤だったわけです。

それどころかチュートリアルレベルのところでプレイを止めていたということになります。

つまり、ゲーム性の面白さを感じることができるような段階ではありません。

なので、とにかくそこを越えられるようにプレイしていくしかないと思っております。

最初の数日間が特に大事かなと思いますが、特に最初のボスを撃破できるか、というところに掛かっているかなと思います。

勝てなくても、様々なネットワークを通じて調べたり、戦闘システムを理解する努力はしてみようと思います。

そうすれば、その先に素晴らしいゲーム体験が待っているのは間違いないのではないかと思っております。

そして私も他のプレイヤーと共に楽しさを共有して、良い時間を過ごしていければと大いに期待しております!

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