
基本情報
名前:焚け
出身地:東京都
年齢:30代
性別:男性(既婚、子持ち)
職業:医療専門職
Twitter:@omoni102x
音楽歴
小学生時代
リコーダーを吹くのが好きな少年。
一応ピアノを習うも、練習って何ですか?
バイエル終了程度のレベルでフィニッシュ。
以後、リコーダーやピアノに触れる機会なし。
中学時代
アニメ主題歌等から邦楽の世界を知り、まずはビーイング系から聴き始める。
ティーンエイジャーの多感な時期に、ビジュアル系バンドや小室哲哉プロデュース系アーティスト等のCDが売れに売れた”邦楽全盛期”が重なるという幸運を得て、テレビの音楽番組やラジオ等で多くの邦楽を親しむ。
学校では音楽の授業で合唱するのを楽しみに過ごす。
しかし、合唱コンクールでは1度も優秀な成績を修められずにフィニッシュ。
以後、合唱する機会なし。
高校時代
フォークデュオ「ゆず」の音楽に出会う。
口ずさみながら「これがギター弾きながら歌えたら楽しいだろうなぁ… って、弾いてみれば良いじゃん!」と気付き、アコースティックギターを弾き始める。
弾き語り系シンガーソングライターをリスペクトするに至り、ゆずの他に
山崎まさよし、斉藤和義、福山雅治、長渕剛、19、ふれあい、坂本サトル等に影響を受ける。
ストリートミュージシャンに憧れ、すぐに作詞作曲もするようになる。
しかし、楽曲(主に作曲の方)の質や、身体機能的な問題(女性と同じという特殊な歌唱音域、声量の小ささ、歌唱中の咳き込み等)に苦しみ、ストリートに出るに至らないままフィニッシュ。
最も足りなかったのは”度胸”であったというのは断じて…
自身がシンガーソングライターになることへの憧れを諦めた頃合いに「ゲームでもやってみるか!」と急に思い立ち、PS2を買う。
そして「Final Fantasy10」をプレイしそのストーリー性と音楽に衝撃を受ける。
初めてサウンドトラックを購入し、植松伸夫さんの優しい音楽に出会う。
大学時代
自分には歌うことが厳しいと痛感する一方、サントラを通じて歌詞やヴォーカルが無くても感情を揺さぶられるインストゥルメンタル音楽の魅力に気付く。
インストゥルメンタル音楽をやりながら、これまたサッパリであったギター技術を磨けないかと思い、ビックバンドサークルに入り、そこでギターリストとなる。
しかしながら、いくら練習を重ねてもソロを全く弾けないというギターリストとしての致命的な欠陥が発覚する。
一方で、コード弾きには一部で妙な高評価も受けたため、楽曲のリズムやソリストを支えるという立場に専念する。
ビックバンドサークル内のレギュラーギターリストとなり、ライブハウスや某ビアガーデンのステージで演奏する機会も得る。
「山野ビッグバンドジャズコンテスト」に出場し、弱小バンドながらシード権獲得という思わぬ結果を得てフィニッシュ。
引退後、「”VOICES” Music from Final Fantasy」を聴きに横浜の地へ。
このコンサートでゲーム音楽やゲーム音楽コンサートの素晴らしさを確信する。
以後、プレイヤーとしては表に出ないこと、リスナーとして音楽を徹底的に楽しむことを決意する。
社会人時代
FFコンサートを始め、「PRESS START」など植松伸夫さん主催のコンサートへ足を運ぶようになり、植松さんに導かれるようにFF意外のRPGの音楽へ、そこから更に他ジャンルゲームの音楽へと興味を広げていく。
サントラ収集を始め、多くのゲーム音楽を聴くようになる。
そしてゲーム音楽を聴くだけではなく、それらを自身の人生における大切な記録として残したいと思うようになり、ブログを始める。