ゲー音Line

ゲーム音楽サントラのレビューマラソン走破への軌跡!

当ブログについて

お知らせ「未プレイゲームのサントラレビューについて」

投稿日:

いつもこの僻地ブログへご来訪して頂きありがとうございます。

来訪者の数は少なくとも、その存在が私の日々を大きく彩っており、大変感謝しております。

さて突然ですが、ブログ運営上のお知らせをさせて頂きます。

現在書いており、後日投稿予定のサントラレビュー記事なのですが、このブログを開設して以来、はじめてとなる「ゲームプレイ体験」の無い作品のサントラとなっております。

「いつかこの日が来るのが分かっていたけれど、ついに来てしまった」と思っております。

正直なところ、サントラを聴けば聴くほど「ゲームプレイ体験」が音楽の印象を大きく変えるというのを身に染みて感じるようになってきています。

そんな中で未プレイゲームのサントラに関して「ここが素晴らしい!」、「ここはちょっと」等と感想を書いて公開するという行為はどうなのでしょうか?

特に「作品や音楽の制作者、ファンの方々に対して、いかがなものなのか?」という点に対しては、私としても「良くないことなのでは」と思うところがあり、葛藤を抱いているというのが本音です。

しかし、ゲームサントラを聴くことを趣味にしますと、未プレイゲームのサントラも所持する方向へ行ってしまうことがあります。

例えば、聴きたい曲目があってゲーム音楽のコンサートへ行きます。

そこで未プレイのゲームタイトルの曲を聴く機会があったりするわけです。

そしてゲーム音楽が好きな自分としては「このゲームの音楽良いな、とりあえずサントラ聴いてみよう」と思い、入手してしまう結果になることが多々あります。

その典型がPRESS STARTなわけですが、そんな風にしてサントラが増えて行きますと、ゲームプレイの方は時間的にも金銭的にも追い付かなくなるわけです。

場合によってはハード面等の問題でプレイそのものが不可能な場合もあります。

もちろん、サントラから興味を持ってゲームプレイに至ったゲームも少なくないのですが、このような事情でゲームプレイまで至らない作品も多いです。

それならレビュー記事を書かないという選択肢もあるのですが、私としては所持しているサントラは、なるべくしっかりと聴いて個人としての感想は持っておきたいと考えております。

「サントラを聴くこと」でなく、「サントラを集める」ことが目的化してしまいそうで、それを避けるために記録をしていくというのも、このブログの個人的な目的の1つだからです。

そんなことを言うと誤解を招きそうですが、何かを集めることを趣味にするというのは理解できます。

様々な分野でコレクターの方々が居て、美しく、素敵に飾ったりされているのを私も見て「凄いな!自分もこんなこと出来たら良いな!」と強い感動を覚えたこともあります。

希少品が多かったり、ジャケットが素敵だったりするサントラがそういった趣味の枠組みに入る意味もよく分かります。

結局のところ、私は元々音楽が趣味で、そこからゲーム音楽を聴くことに辿り着いたという経緯があるので、「集めることに満足して殆ど聴かない」という状況は避けたいという気持ちが湧いてくるのだと思います。

そんなわけで、未プレイゲームのサントラレビューも書いていこうと思うのですが、未プレイの場合はその旨を記事に必ず明記しますので、ご理解頂ければありがたく思います。

また、その作品を知るために可能な範囲で自分なりに情報を得てから記事を書くようにします。

何も知らない空っぽ状態よりは作品への理解や思い入れが変わると思いますので、そのようにさせて頂きます。

そのため、このような記事を書く場合はお時間を頂く場合もあるかもしれませんので、「更新無いな」と感じましたら「ああ、そういうことね」と思って頂ければ幸いです。

今後とも「ゲー音Line」をよろしくお願い致します。

管理人:焚け

-当ブログについて

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

関連記事

関連記事はありませんでした